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アシュタンガヨガと出会った日

昨日はアシュタンガヨガの創始者グルジの命日だったので、たまには昔話をさせてください。

初めてアシュタンガヨガを経験したのは10年ぐらい前でした。
それ以前に八王子のカルチャーセンターのゆったりしたヨガに少し通ってみて、とても気持ちよかったのですが、いわゆるハリウッドセレブがファッション雑誌で見せるあのイケテルヨガの感じとはほど遠く、当時「VOGUE」に紹介されていた荻窪のインターナショナルヨガセンターに、おっかなびっくり行ってみることにしました(笑)

初めてのアシュタンガヨガのクラスは、本当にスーパーモデル並みの金髪の外人先生で、スタジオもファッションもスタイリッシュ、教室には外国人も多く別世界でした。クラスの内容は、思っていた以上に運動量が多くスピードも速く、ただもうついていくのがやっとでした。カルチャーセンターでやっていたような、座って足首を回したり足裏をもんだりすることは全くなく、ほとんど立ちポーズで次々とフローしていくダイナミックなもので、とにかく汗びっしょり、なんともいえない高揚感と充実感がありました。でも日頃運動不足で軟弱そのものだった私はそのあとあまりの筋肉痛に熱を出して寝込み、ハラクマケン先生に電話しました。「体中が痛くて朝起き上がれず熱が出ましたが、続けても大丈夫ですか?」先生に、それは病気じゃないから大丈夫、続けていればついていけるようになるよ〜と言ってもらえて、嬉しかったのを覚えています(笑)

ケン先生がいつもインドのお話、グルジのお話をおもしろおかしく聞かせてくれていたのですが、ある日ケンさんが皆に向かって「君たちもせっかくヨガをやってるんだからインドには行った方がいいよ〜」と冗談のように話していたのをすぐに真に受け、ケン先生に相談にいきました。「あの〜、私もインドいきたいです」

今でこそ日本からヨガを学びに沢山の人がインドへいっていますが、10年前はまだまだ少なかったのです。ケンさんに泊まるところや現地にいる生徒さんを紹介してもらい、アシュタンガヨガの本拠地マイソールのベストシーズン2月半ば〜4月半ばの2ヶ月間を過ごしました。まだご健在だったアシュタンガヨガの創始者グルジ(パタビ・ジョイス師)、グルジの孫で現在のアシュタンガヨガ本家継承者シャラート先生、欧米各国から集まったバリバリのアシュタンギ達と共に、めくるめく楽しく苦しい修行の日々…